私がMIYAZAKIの選考を受けた際、面接は営業所（宮崎半田営業所）で行っていただきました。もともと私はトラックの運転が好きでこれまで経験のない業種にも興味を持っていました。
その際、紙を扱う職場に興味を持ち、MIYAZAKIの選考を受けることにしました。
面接当日、工場には大量の紙の塊（ベール）が並んでおり、雑誌・新聞・段ボールなど、さまざまな種類の古紙が集められていました。それを見て、「これがリサイクルの始まりなんだ」と実感し、リサイクル業そのものにも興味が湧きました。
また、従業員の方々は明るく気さくに挨拶してくださり、事務所も清潔感があって明るい雰囲気でした。面接を担当してくださった方（現上司）もとても話しやすく、終始和やかな雰囲気で会話が進み「ここなら働きがいもあって楽しく働けそうだ」と思い入社を決めました。

一概には言えませんが、人と会話をすることが好きな方は向いていると思います。例えば、その日の配車（ルートコース）の中で、古紙の収集量が多く、積みきれなくなってしまうことがあります。こういった状況で、コミュニケーションが円滑に取れると、近くを走っているドライバーへ連絡し、助け合うことができます。一方で回収は体力を使う場面も多いため、体力に自信のある方にもおすすめです。
共通して言えるのは、向上心がある方は、当社のドライバーに向いているということです。自分なりに回収方法を考えたり、ルートの走行順を組み立てたりと、効率よく作業を進めるために試行錯誤できる人は活躍していくことができると思います。

個性的な方が多く、毎日楽しいです。いつも和気あいあいとしていますが、回収業務中はパッカー車やトラックの運転に集中するので、皆さん真剣な面持ちです。
帰社後の事務所では、冗談や笑い声が飛び交い、今日のルートでの出来事や危険箇所の共有など、仕事に関する情報交換も活発です。
業務に慣れるまでは大変かもしれませんが、上司や先輩社員が親切かつ丁寧に仕事を教えてくれるので安心してください。とてもやりがいのある仕事です。一緒に頑張っていきましょう！