宮崎のSDGsへの取り組み

SUSTAINABLE DEVELOPMENˇGOALS MIYAZAKI

私たちMIYAZAKIは、
「地球環境を保護し続ける」
ことを大切にしています。

回収(排出)→処理→再資源化→販売(購入)の各々をつなげていくことで、総合的な省エネルギー型の循環型社会を構築し、環境への貢献になると考えています。社会的な重要課題である気候変動や資源枯渇、環境汚染、生物多様性等の問題。これらの解決に株式会社宮崎は、地域の皆様と共にSDGsの達成を通じて、積極的に、そしてグローバルに取り組んでまいりたいと考えます。

2021年3月吉日
株式会社宮崎

SDGsとは

2015年の国連総会において、持続可能な世界を実現するための17の目標と169の実施手段から構成される「持続可能な開発目標(SDGs)」が193の加盟国の全会一致で採択されました。これは現在の国際社会共通の目標とされています。

MIYAZAKI
SDGs

MIYAZAKIのSDGs活動

  • 社会
    貢献活動

    社会課題を解決していくだけでなく、地域への貢献にも繋がるものと意識。持続可能な社会を実現するために、積極的に様々な企業活動を行い、SDGs達成を目指します。

  • 環境
    保全活動

    人々が社会活動や経済活動を行うためには、地球の環境が健全であることが前提とされています。環境保全活動を行うことで社会的責任を果たし、SDGs達成を目指します。

FOR NOW

現在の取り組み

社会貢献活動

  • マクドナルドハウスへの寄付

    マクドナルド様及びマクドナルド事業に関連する企業様とパートナーシップを結び、支援が必要な人々への施設提供を行っています。弊社は、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンのゴールドスポンサーです。

  • 地域清掃への取り組み

    清須市ごみ減量化等促進委員会様が中心となって実施している【ごみ散乱防止市民活動】へ当社も参加しました。本社の最寄駅でもある、名鉄須ケ口駅前にて、歩きたばこや、ごみのポイ捨てをしないように啓発しました。

  • 出前授業の実施

    小学生を対象に「紙のリサイクルの必要性」「リサイクルするための分別の知識」を伝えます。

  • その他の活動について

    環境フェアへの参加
    持続可能な開発を推進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。
    交通安全への取り組み
    交通教育の入口として将来への事故軽減を促進。(城北自動車学校含む)
    障がい者の雇用促進
    若者や障がい者を含むすべての男女に雇用の促進を促す。(同一労働、同一賃金を達成)
    地域の飲食店とコラボ
    地域企業とのパートナーシップにより、地域環境の改善を推進。

環境保全活動

  • ペットボトル・古紙の店舗回収

    住みやすい街づくりに貢献し、資源の有効活用により森林減少を阻止さらに海洋汚染の軽減など自然を意識したライフサイクルを推奨しています。

  • 廃棄物庫での分別指導と実施

    大型ショッピングセンター内での廃棄物庫管理業務実施。施設全体から排出される廃棄物の6割以上の資源化分別を行いました。

  • 矢崎システムでの運行管理

    エネルギー効率の改善率を向上しています。

  • ソーラーパネルの設置・LED照明への移行推進

    最終的に全営業所の照明をLED照明へ移行します。

  • その他の活動について

    エコ通勤の推進
    エネルギー効率の改善率を向上。
    新聞店回収
    住みやすい街づくりに貢献し、資源の有効活用により森林減少を阻止するなど自然を意識したライフスタイルを推奨。
    BOXデザインを変更し、
    収益の一部を寄付
    BOXデザインを変更し、廃棄物の不法投棄を抑制。収益の一部を、途上国への寄付や森林事業へ充てる。

FUTURE

未来への取り組み

SOCIAL
CONTRIBUTIONS

社会貢献活動

  • 地域の子供の
    安全に配慮

    近隣小学校と提携し、下校時間が17:00以降になる生徒の付き添い下校。通学路において、安全のための人員配置。公園(緑地)の建設。

  • 同一賃金(一定賃金)を
    実施し、より良い
    労働環境を構築する

    女性に対する賃金見直しを行い、長く勤めていただけるように配慮。

  • 若者の将来雇用に向けた
    支援策の構築

    免許が無いことで活躍の場が制限されている若者に、働きながら免許を取得できる「免許取得支援制度」を実施。(中型・大型自動車免許、フォークリフト免許など)

ENVIRONMENTAL
PROTECTION

環境保全活動

  • 名港RC東事業所の
    排水設備整備

    ペットボトル残渣排水をクリーンにする。

  • 車両・重機の
    EV化推進

    2030年までの数値目標。(全台数に対する割合。)

  • 雨水の
    再生利用設備の検討

    水資源の有効活用。

GO TO THE FUTURE! with MIYAZAKI